ヘコむ後輩を見てわかった昔の自分|販売接客の求人を解説する-お仕事ステーション

ヘコむ後輩を見てわかった昔の自分

求人を見つけてから働き始めてけっこう経ちました。新人はバックルームでドリンクの補充をしています。今でもまだ落ち込んでいるのでしょう。自分がお客様から怒られた時も非常に落ち込みました。そしてその時もバックルームで仕事をしていようと声をかけてくれたのは店長でした。

しばらくしてお客様の流れがゆるやかになる頃、バックルームに行き、新人の様子を見てくるように店長から言われました。私がバックルームに行くと、すっかり元気をなくした新人がドリンクを補充し終わるところでした。

とりあえず新人と向かい合い、大丈夫かと声をかけると、新人はうつむいたまま自分にはこの仕事を続けていく自信がないと言いました。お客様に怒られたことがとてもダメージとして大きかったようです。とりあえず私は自分もお客様に怒られたこと、その時はとてもつらかったけど、自分の命まで取られる話ではないということで開き直ることができたということ、このようなお客様ありきの商売においてお客様に怒られないことなどありえないということを伝えました。何よりも、私はせっかくここまで仕事を覚えたのに今辞めたらもったいないということを伝えました。

新人は話を聞いてくれて、その後店長に謝り、今日の分の仕事も続けるということでした。立ち直った新人は、その日からまたよく働いてくれています。

自分も新人と変わらないですが、お客様に怒られることに恐怖心を抱くのは誰しもにあることで、そしてそれこそ新人が一番乗り越えなければならない壁なのだなと感じました。

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